ゼオスキンの洗顔料はどう選ぶ?3種類の違いと使い分け

ゼオスキンの洗顔料はどう選ぶ?3種類の違いと使い分け

監修:APスキンクリニック銀座 望月院長

ゼオスキンヘルスには洗顔料が複数あり、AP CLINIC ONLINE では3種類を取り扱っています。「見た目が似ていて違いが分からない」「結局どれを買えばいいのか」というご質問をよくいただくので、違いと選び方を整理しました。

そもそも、なぜ洗顔料が何種類もあるのか

ゼオスキンは、洗顔・角質ケア・美容液・保湿・日中の紫外線対策を組み合わせて使う設計のブランドです。そのなかで洗顔が担っているのは、次に使うアイテムを受け入れる肌の状態をつくること。ここで必要以上に皮脂を落としすぎると、そのあとの美容液がしみたり、乾燥が気になったりします。逆に落としきれていないと、せっかくの美容液がなじみにくくなります。

同じ人でも、季節・施術の有無・レチノールを使っているかどうかで、適した洗顔料は変わります。だから複数あるわけです。「一度選んだら一生それ」ではなく、肌の状態に合わせて乗り換えていいものだと考えてください。

3種類の違いを一覧で

製品 テクスチャー 洗い上がり 向いている肌
エクスフォリエーティングクレンザー ジェル(微粒子入り) さっぱり 普通肌〜脂性肌、混合肌、ざらつきが気になる
ハイドレーティングクレンザー クリーム しっとり 乾燥肌、敏感に傾いている肌、施術後
ジェントルクレンザー ジェル 中間(さっぱりめ) すべての肌質。迷ったらここから

※3種とも容量200mL。開封後は6ヶ月以内を目安にお使いください。

タイプ別の選び方

皮脂が多い・毛穴のざらつきが気になる → エクスフォリエーティングクレンザー

微粒子入りのジェルタイプで、3種のなかでは最もさっぱりと洗い上がります。皮脂や不要な角質が気になる方、Tゾーンのべたつきと頬の乾燥が同居している混合肌の方に向いています。

注意点は、乾燥している時期や、レチノールで皮むけが出ているタイミングには強すぎることがあるという点。夏はこれ、冬はハイドレーティング、という使い分けをされている方も多いです。

エクスフォリエーティングクレンザーの商品ページ

乾燥する・施術後・レチノール中 → ハイドレーティングクレンザー

クリームタイプで、洗ったあとのつっぱり感が最も少ないタイプです。パンテノール、アラントイン、ヒアルロン酸、グリセリンを配合し、うるおいを与えながら洗います。

泡立てずにそのまま使えますが、摩擦が気になる方は泡立ててからでも構いません。レーザーやピーリングのあと、レチノールでA反応が出ている期間の「守りの洗顔」として選ばれることが多い一本です。ただし施術直後に洗顔を再開できるタイミングは施術内容によって違うので、必ず担当医・看護師の指示に従ってください。

ハイドレーティングクレンザーの商品ページ

迷ったら → ジェントルクレンザー

すべての肌質に使えるジェルタイプ。必要な水分を残しつつ、さっぱりとした洗い心地です。植物エキスとグリセリンを配合しています。

石けんで落ちるメイクであれば、これ1本でメイク落としも兼ねられます(ウォータープルーフやアイメイクは別途リムーバーを使ってください)。最初の1本として選びやすく、家族で共有しやすいのもこのタイプです。

ジェントルクレンザーの商品ページ

エクスフォリエーティングポリッシュは「4つめの洗顔料」ではありません

よく一緒に検討されるエクスフォリエーティングポリッシュは、洗顔後に使うスクラブ(角質ケア)です。洗顔料の代わりにはなりません。

  • 使う順番:洗顔 → ポリッシュ → 化粧水・美容液
  • 頻度の目安:週2〜3回
  • 目元・口元、皮膚の薄い部分、肝斑がある部位は避ける

粒子が水に溶けないタイプなので、こすらず、やさしくなじませて十分に洗い流してください。刺激を感じる場合は、手のひらでぬるま湯と混ぜて薄めるか、頻度を落として調整します。

エクスフォリエーティングポリッシュの商品ページ

洗顔でつまずきやすい3つのこと

1. 洗う時間が短すぎる

ゼオスキンの洗顔は40〜60秒が目安です。体感としてかなり長く感じますが、10秒で流してしまうと本来の使用感になりません。タイマーを使う方もいます。

2. お湯が熱すぎる

熱いお湯は必要な皮脂まで奪います。ぬるま湯(32〜34℃程度、少しぬるいと感じるくらい)で流してください。

3. 「さっぱり」を求めすぎる

洗い上がりのキュッとした感覚を「ちゃんと落ちた証拠」と捉えてしまいがちですが、乾燥が進んでいるサインのこともあります。つっぱりが強いときは、洗浄力ではなく洗顔料そのものを見直すタイミングです。

よくあるご質問

Q. 朝と夜で分けたほうがいいですか?
分ける必要は必ずしもありませんが、「朝はジェントル、夜はエクスフォリエーティング」のように使い分ける方もいます。皮脂の状態に合わせて調整してください。

Q. 3種類とも同じ価格ですか?
価格は変動する場合がありますので、各商品ページでご確認ください。

Q. セラピューティックプログラム中はどれを使えばいいですか?
プログラムの段階と肌の反応によって変わります。当院で処方を受けている方は、診察時にご確認ください。

ご注意

  • 使用感や肌の変化の感じ方には個人差があります。
  • 傷、湿疹など異常のある部位には使用しないでください。
  • 赤み・かゆみ・刺激などが現れた場合は使用を中止し、症状が続く場合は医師にご相談ください。
  • 目に入らないようご注意ください。入った場合はこすらずすぐに洗い流してください。

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肌の状態に合わせた選び方は、APスキンクリニック銀座の診察でもご相談いただけます。

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